お正月は新たな年の清栄を運ぶ歳神様を我が家にお招きし、お祝いするための祝祭です。迎春の慶事にふさわしい京都島津謹製の「迎春飾り」で、どうぞ幸せ萌え立つ初春をお迎えください。
煌きに満ちた初春を寿いでいただくために、いにしえよりの吉兆祈願のしきたりにならった「職人工房」謹製の迎春飾りをお支度いたしました。「招福 八寶來 寶船」は新たな年の幸せを祈願するのにふさわしい代表的な寿ぎの調度品です。縁起のよい麻緒で造られ、実り多き一年を象徴する米俵を満載し、船首には稲穂をあしらっています。ちなみに、寶船は吉兆の初夢を見るために枕の下に敷いた縁起物で、米俵を積んだ帆掛船の絵が良いとされ、「ながきよのとをのねぶりのみなめざめなみのりぶねのおとのよきかな」の回文歌などを書き添えるのがならわしです。
尾長鳥は時計の祖神といわれる天命開別大神の御使鳥で、瑞祥を呼び招く霊鳥とされています。「招福 慶長 掛蓬來」の彩りもあざやかな束ね麻緒は、この霊鳥の姿を模したものです。その五色は中央及び東西南北を表し、正中四方を浄化します。また、稲穂は新たな年の豊穣を意味し、昆布は芽出度きを慶ぶという縁起のしるしです。幸多き年を運ぶ霊鳥を迎え四方を清める伝統的な正月飾りで、迎春の門出を華やかにお飾りください。
あらゆる穢れを祓うとされています。この縁起のよい熨斗を「陽」を表す奇数の重ねに束ねた俵熨斗飾りは、家業の繁栄と実り多き一年を祈願する新春飾りとして広く用いられています。鮑熨斗は天照大神が天岩戸からお出ましになり、鎮座された際に敷物として漁夫が差し出したという縁起物です。伝統を受け継ぎ磨く「職人工房」の匠が寿ぎの心を尽くして仕上げた謹製「招福 朱雀 俵熨斗」で初春をお祝いください。