島津家初代当主・嘉助は伊勢屋三左衛門につかえ、天保4年(1833年)に創業。後に禁裏御用達の司となり、禁裏御用達有職司としての技と名工の誉れを継承。当主五代目は、昭和天皇御大典の盛儀に当って祭具御用達の名誉を賜りました。
平安京の時代より千年余の時を超えて、日本の麗しい文化を磨き高め続ける京都。その風雅の歴史の中でも、お子様の幸せを祈願する桃の節句、端午の節句は、平安宮廷にはじまる寿ぎのならいとして、晴やかに受け継がれてきた大切な通過儀礼です。京都島津は、連綿と培われた匠の技をもって、この伝統文化が香り立つ有職節句人形の名品づくりに励んでおります。
お子様の健やかなご成長を願い、ゆかしき成長祈願の祭礼を通じてお仕えする。それが京都島津の何にも優る歓びでございます。
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