京都島津の想い

Kyoto Shimazu's Thoughts
1833年の創業からの「ものづくり」に込めた情熱と真心は、いまも京都島津匠衆に綿々と受け継がれています。
私たちは、日本の伝統文化を象徴する節句人形を通し、お客様に寄り添いながら、
世界各国との文化交流にも力を尽くしてまいります。

京都島津が大切にしていること

  • 有職京ものへのこだわり
    「ものづくり」へのこだわり
    京都島津には「時を惜しまず名を惜しむ」という代々受け継ぐ言葉があります。精神誠意ものづくりに携わることこそ京都島津の誇りです。
  • お子様の祭礼へのお仕え
    お子様のご成長を願う
    ゆかしき成長祈願の祭礼のお手伝いを通じて、お子様の健やかなご成長を願い、永年お仕えしてまいりました。これからも、晴れやかに受け継がれてきた通過儀礼を大切にし、お子様のご成長を見守り続けることこそが京都島津の本分です。
  • 人形寄贈の活動
    人形寄贈の活動
    人形寄贈の活動を通じて実感していることは、ほんものに言葉はいらないということです。深い想いが息づく美の作品は、国境も文化のちがいも超えて、感動の息吹を与えることができます。

代表メッセージ

いつも多くのご贔屓を賜り誠に有難うございます。
日本のゆかしい成長祈願の祭礼を通じて、多くの方々にお仕えできることが私たちの何にも優る歓びです。
これからも変わらぬご贔屓とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
日本の伝統と現代の美を融合させた製品を提供し、お客様に感動と喜びをお届けできることを願っております。
代表取締役 本多 清一
  • 京都島津の歴史
    京都島津の歴史
    天保4年に創業し、後に禁裏御用達の司としての誉れを受けました。創業から200年近く経ちますが、これまで先達から受け継いできた技と心を、これからも絶やすことなく次の世代へ繋いでいきます。
  • 京都島津の取り組み
    京都島津の取り組み
    1985年から日本の伝統文化を象徴する有職京もの節句人形を愛の架け橋「人形大使」として欧米をはじめとする海外各国に寄贈し、世界の文化交流に貢献してきました。その寄贈先は世界11カ国・28都市にも及んでいます。
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