「十五人飾り」は、この絢爛優美な雛人形(ひな人形)を象徴する形式。女児の初節句を寿ぐ大切な祭礼にふさわしいお飾りといえます。大切なお子さまの一生を祝う初節句をひときわ華やかに盛り上げ、成長を願うご家族のお気持ちを毎年のお節句のたびにお子さまにしっかりと伝えます。
七段飾りの雛人形は最上段に「親王」、二段目に「三人官女」、次の段に「五人囃子」。四段目に「随臣」、五段目に「仕丁(じちょう)」を飾ります。「紫宸殿両華」は京都御所・紫宸殿の左近の桜、右近の橘にならったものです。その下段に「御道具揃」を飾ります。
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